10万以下 コスパ ベース

長く1本のベースを使っていると、2本目やサブ、気分転換でもう1本ベースが欲しいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかしベースは決して安いお買い物ではなく「なるべく価格を抑えていいものが欲しい」というのが本音かと思われます!

今回は、10万円未満でステージでも活躍するような、コストパフォーマンスに優れたベースを10本紹介いたします!

是非最後までチェックしてみて下さい。

きっとお気に入りの1本が見つかると思います。

オススメの10万円以下の即戦力ベース10選!

個人的にオススメの10万円以下のベースを紹介します。

オススメの10万円以下の即戦力ベース 10位 RockBass Streamer NT1/Warwick

ドイツの名門ワーウィックによる、中国生産のハイコストパフォーマンスモデルである「Streamer NT1」でございます!

他ロックベースシリーズのベースは、コストを抑えるために木材を変更したり、MECでもエントリーモデル用のピックアップを載せたりするのですが、本機はウェンジ指板やMECアクティブピックアップなど本家に大変近いパーツで作られております!

値段:~8万円未満

オススメの10万円以下の即戦力ベース 9位 E-AM-120M/Edwards

ESP傘下ブランドでハイクオリティな楽器を作り続けているエドワーズになります!

本機はESPの代表モデル「AMAZE」のコストパフォーマンスモデルになります。

アルダー×ハードメイプルによる引き締まった中低音にダンカンピックアップによるハイファイさをプラス、歯切れのよいサウンドを出力いたします!

値段:~10万円未満

オススメの10万円以下の即戦力ベース 8位 J-Standard Mighty Jazz/FGN

オーソドックスなフェンダースタイルをFGNが現代へアップデートしたのが本機「Mighty Jazz」でございます!

現代音楽シーンに対応するべくEMGピックアップを搭載。

アタックの強さとアッシュ×メイプルによるドライな鳴りはアンサンブルの中でも埋もれることがなく、大変優秀なベースでございます!

値段:~10万円未満

オススメの10万円以下の即戦力ベース 7位 BB1024/YAMAHA

古くからYAMAHAのベースシリーズを支える最高傑作「BB」シリーズでございます!

こちらは、最新モデルの一世代前のモデルになります。

アルダー×ローズのコンビネーションにフロントP(アルニコマグネット)、リアJ(セラミックマグネット)を載せることで、まとまりのあるトレブルと濃密でハリのある中低音域が特徴です!

値段:~8万円(生産完了品により中古)

オススメの10万円以下の即戦力ベース 6位 AD-SL-ST4/Schecter

Schecterが展開する、モダン・スルーネックベースであるスティレットスタジオになります!

マホガニーウイングとEMGハムバッキングピックアップの相性は抜群で、クリアな低音とジリジリと響くトレブルが素晴らしいです!

ピック・スラップ・指いずれの奏法でもしっかり対応してくれるオールマイティなモデルです!

値段:~10万円未満

オススメの10万円以下の即戦力ベース 5位 Traditional 60s Jazz Bass/Fender JAPAN

ジャズベースの始祖フェンダーが展開するジャパンラインになります!

軽量なバスウッドボディとシンプルなローズウッド指板により、ロー~ミドルが若干暴れるヴィンテージライクなトーンに仕上がっております。

全体的に落ち着いたサウンドはエフェクターとの相性も良く、様々なジャンルに対応いたします!

値段:~9万円

オススメの10万円以下の即戦力ベース 4位 WL-434/Bacchus

フィリピン生産ながらも国産のクオリティをしっかり継承する、Bacchusのグローバルシリーズでございます!

本機は木目の強いアッシュボディに強度の高いハードメイプルを使うことで、コストパフォーマンスに優れながらも長く使える一本に仕上がっております!

値段:~7.5万円

オススメの10万円以下の即戦力ベース 3位 SR500/Ibanez

ビギナーからプロまで納得のクオリティのベースを作り続けるIbanez。

こちらのSR500は以前より圧倒的人気を誇ります!

理由はやはりそのコストパフォーマンスとサウンドでしょう!

バルトリーニMk-1ピックアップを搭載しハイエンドライクなクリアな低音とバシッと引き締まっている高音はさすがのクオリティだと納得してしまいます!

値段:~8万円

オススメの10万円以下の即戦力ベース 2位 L-2000/G&L

G&Lのコストパフォーマンスラインであるトリビュートシリーズになります!

その中でも一番人気はやはりL-2000でしょう。

基本スペックはUSAシリーズ同様、ピックアップもオリジナルのMagnetic Field PUを搭載することでハイパワーを実現!

重量感のあるサウンドはステージでも大活躍するでしょう!

値段:~9万円

オススメの10万円以下の即戦力ベース 1位 V7 2nd Generation/SIRE

レジェンドベーシストであるマーカスミラー監修のSIREより、アクティブJB仕様のV7になります!

やはり往年のスタンダードであるJBシェイプに3Bandアクティブサーキット、何よりそれらを叶えた上でこのお値段は驚愕です!

サウンドは、弾いた瞬間に反応する強烈なレスポンスと、70’s特有のバウンド感が大変心地いいです!

値段:~9万円

まとめ

以上がコスパが良くて実践向き!10万円以下のオススメのベース10選!でした。

今回紹介したベースを一覧にまとめると以下のようになります。

10位 RockBass Streamer NT1/Warwick

9位 E-AM-120M/Edwards

8位 J-Standard Mighty Jazz/FGN

7位 BB1024/YAMAHA

6位 AD-SL-ST4/Schecter

5位 Traditional 60s Jazz Bass/Fender JAPAN

4位 WL-434/Bacchus

3位 SR500/Ibanez

2位 L-2000/G&L

1位 V7 2nd Generation/SIRE

以上、10万円以下のおすすめベースを紹介いたしました。

上記のベースの中にはいずれも実際にプロが使っていたり、高い評価を得ているものばかりでございます!

なるべくコストをかけず、メインと同等に使えるベースをお探しの方の参考になれば幸いです!

最後までお読みいただきありがとうございました。