Boz-Scaggs オススメの神曲

Boz Scaggs(ボズ・スキャッグス) は、アメリカオハイオ州出身のAOR界を代表するシンガー。

1976年にリリースしたアルバム「シルク・ディグリーズ」が全米2位となるヒット作となり、以降現在に至るまでコンスタントに作品をリリースし続け、ライブ活動も精力的に行っています。

いぶし銀のような渋いR&B寄りの歌声と洗練されたサウンドアレンジはきっとみなさんのお気に入りとなると思ってます。

今回はおすすめの楽曲を10曲紹介させていただきます。

是非最後までチェックしてみてください。

Boz Scaggsのオススメ曲ランキングTOP10

個人的に絶対に聴くべき Boz Scaggsのオススメ曲をランキング形式にまとめてみました。

Boz Scaggsのオススメ曲ランキング10位 The Night Of Van Gogh

1988年リリースの10枚目のアルバム「Other Roads」収録。

ジャジーなピアノはTOTOのデヴィッド・ペイチ、ベースにはマーカス・ミラーが参加しています。

アルバム「Other Roads」では「Heart of Mine」とこの「The Night Of Van Gogh」をボビー・コールドウェルがソングライターとして名を連ねていますが、本曲を聴くととてもボズとの相性がいいなあと改めて感じましたね。

Boz Scaggsのオススメ曲ランキング9位 Heart Of Mine

1988年リリースの10枚目のアルバム「Other Roads」収録の美しいバラード。

作者の一人、ボビー・コールドウェルによるセルフカヴァーでも知られていますね。

個人的にはボビーのヴァージョンももちろん良いのですが、ボズのヴォーカルの方がよりしっくりとしている感じがします。

Boz Scaggsのオススメ曲ランキング8位 Then She Walked Away

1977年リリース、8枚目のアルバム「Down Two The Left」に収録。

ミディアムテンポの美しい楽曲。ここではジェイ・グレイドンによるリズム&リードギターを堪能することができます。

ロングトーンを多様したギターソロなのですが、ジェイの存在感のあるギターフレーズを堪能できる素晴らしい演奏です。

Boz Scaggsのオススメ曲ランキング7位 Hollywood

1977年リリース、8枚目のアルバム「Down Two Then Left」に収録。

LPではB面冒頭を飾るキャッチーなナンバー。

イントロからAメロにかけての転調などキーボードで参加したマイケル・オマーティアンによるアレンジが秀逸です。

Boz Scaggsのオススメ曲ランキング6位 You Can Have Me Anytime

1980年リリースの9枚目「Middle Man」収録の名バラード。

デヴィッド・フォスターのストリングスアレンジがとても美しいです。

特筆すべきはカルロス・サンタナの哀愁たっぷりのギターソロですね。

これを聴くだけでも十分価値ありで、邦題「トワイライト・ハイウェイ」の通り、夜明け前の高速での車中で聴きたくなります。

Boz Scaggsのオススメ曲ランキング5位 Miss Sun

TOTOのデヴィッド・ペイチによるR&B色の強い作品。

ペイチの鍵盤とシンセベースを始めとするTOTOの面々(ジェフ・ポーカロ、スティーヴ・ルカサー、スティーヴ・ポーカロ)による演奏が素晴らしく、コーラスではリサ・ダル・ベロがソウルフルな歌声を聞かせています。

後半でのシャウトが本当にかっこいいです。

Boz Scaggsのオススメ曲ランキング4位 Lido Shuffle

1976年リリース「Silk Degrees」収録。

ジェフ・ポーカロ&デヴィッド・ハンゲイトのリズム隊による小気味好いシャッフルがかっこいい名曲で全米11位となるヒット曲でした。

間奏のデヴィッド・ペイチによるモーグが段々とオーバーダブされて華やかな印象です。

Boz Scaggsのオススメ曲ランキング3位 Jojo

1980年リリースの9枚目「Middle Man」冒頭を飾る名曲で全米17位を記録しました。

レイ・パーカーJr.とTOTOのスティーヴ・ルカサーによるギター、ジェフ・ポーカロのドラムがかっこいいです。

キーボードのデヴィッド・フォスターがライティング、アレンジ、演奏と大活躍の作品です。

Boz Scaggsのオススメ曲ランキング2位 We’re All Alone

1976年リリース「Silk Degrees」収録、ボズのペンによるバラードでもうスタンダードといっても過言ではない名作です。

デヴィッド・ペイチのピアノが美しいですし、ストリングスが美しく、そこにボズの哀愁の

ある歌声が乗ると聴くもののハートをガッチリ掴んで離しません。

フランキー・ヴァリやリタ・クーリッジによるカヴァーもヒットした有名曲です。

Boz Scaggsのオススメ曲ランキング1位 Lowdown

Boz Scaggs - Lowdown (Official Audio)
1976年リリース7枚目、AORの名盤「Silk Degrees」収録、ビルボード第3位となる大ヒット作です。

翌年TOTOを結成するキーボディスト、デヴィッド・ペイチとボズの共作。

同じくTOTOを結成するジェフ・ポーカロとデヴィッド・ハンゲイトによるリズムコンビがLowdownを名曲に仕立てあげた貢献度は計り知れないと思いますね。

またルーイ・シェルトンのギターも抜群のカッコよさです。

まとめ

以上がBoz Scaggsの神曲!オススメ厳選ランキングTOP10!でした。

まとまると

10位 The Night Of Van Gogh

9位 Heart Of Mine

8位 Then She Walked Away

7位 Hollywood

6位 You Can Have Me Anytime

5位 Miss Sun

4位 Lido Shuffle

3位 Jojo

2位 We’re All Alone

1位 Lowdown

いかがだったでしょうか?

みなさん気になる曲はあったでしょうか?

Boz Scaggsの曲はAOR界を代表するにふさわしいクオリティーの高い名曲が他にもたくさんありますので、興味のある方は是非聴いてみて下さい。


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