
Bullet for My Valentine(ブレット・フォー・マイ・ヴァレンタイン)は1stアルバムの売り上げが100万枚以上。
当時の僕には洋楽の良さが分からず、どこがいいのだろうと色々聴いていたのですが、ある日Bullet for My Valentine(ブレット・フォー・マイ・ヴァレンタイン)の曲を聞いたら衝撃が走りました・・・
これだ、このような楽曲を求めていたんだ。
ヘビーで破壊的シャウト、若いのに掠れて哀愁を帯びた歌声。
現在はボーカルが声帯を痛めたため方向性が変わってしまったけれど、それでもカッコいいです。
そんな世界に、あなたを誘います。

Bullet for My Valentineのオススメ曲ランキング
私がBullet for My Valentine(ブレット・フォー・マイ・ヴァレンタイン)の名曲の中から本能的に「あ、好きだ」と感じた曲をランキング形式にしてまとめました。
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Bullet for My Valentineのオススメ曲10位 No Way Out(ノー・ウェイ・アウト)
「No Way Out!」というシャウトから始まる楽曲。
前作の3rdアルバムがおとなしくなったと思いきや、ものすごい破壊力。
シャウトが耳の中でジンジンとしている中で、怒りをまき散らした歌詞を叫びまくるボーカルのマット・タンクのシャウト叫びとシャウトを合体させたような、とんでもない声になっています。
1度真似しようとしたら、出来ずに喉を傷めました。
ドライブ中に聞かないでください。
スピードを上げて事故を起こしてしまう可能性があります。
Bullet for My Valentineのオススメ曲9位 Temper Temper(テンパー・テンパー)
とにかくキレている曲。
イントロからブリッジに入るところのアームプレイが聞き所です。
まるでボルテージが上がっていくような感覚があります。
最初は「てんぱてんぱ」と覚えやすい楽曲だなと思いながら、PVを見ると、学校で暴れまわっている生徒たちがスローカメラの前でやりたい放題でしているのもあり、少し異様です。
いや、本人たちが出てきたらもっと違和感があった方があるかもしれませんが。
Bullet for My Valentineのオススメ曲8位 Riot(ライオット)
Riotが収録されているアルバム、「Temper Temper」はマットが声帯破壊という響きだけでも恐ろしい病気にかかわった為、シャウトはほぼ皆無のアルバムです。
これだけ聞くと、メタル好きにはまったくボリューム不足かもしれないかもしれません。
しかし、ほぼすべてクリーントーンで出来た楽曲を聞けるチャンスなどあまりないので、おそらく彼らのメロディーセンスがとても良いということに気が付くはずだし、聞きやすいこともあって、あまり耳が疲れないです。
Bullet for My Valentineのオススメ曲7位 Don’t need you(ドント・ニード・ユー)
最近、ロック界ではブレイクダウンというのが流行っているのですが、そのブレイクダウンを取り入れた楽曲がこれです。
初っ端からシャウトで飛ばしていますが、この楽曲は、結成してかなり年月が経った彼らだからこそつくれる楽曲であり、かなり贅肉をそぎ落として、美味しい部分を精査した感じがします。
彼らももう中堅というのもあり、かなり落ち着いている印象も受けますね。
Bullet for My valentineのオススメ曲6位 Screams Aim Fire(スクリームス・エイム・ファイア)
ライブでは必ずサークルピットが起こる、彼らがトリに持ってくる曲です。
とにかくカッコいい。以前、Summer Sonicで日本に来日してこの曲をプレイしたのですが、メンバーが「死ぬほど熱かった」というほどその日は暑かったそうです。
スラッシュメタルと言われる系統の楽曲で、とにかくスピーディー。
まくしたてるような演奏に、少し走り気味のドラムが高揚感を生じさせます。
Bullet for My Valentineのオススメ曲5位 Raising Hell(ライジング・ヘル)
いきなりYouTubeにて発表された楽曲。
「以前の彼らが戻ってきた!」とメタル好きの僕は内心喜んでいたのですが、とにかくデスボイスがない。
ときたま入るデスボイスもエッセンス程度です。
でも、これもメタルでデスボイスが嫌いな方であれば、聞きやすい方に入るんじゃないかと思います。
Bullet for My Valentineのオススメ曲4位 Her voices resides(ハー・ボイス・リサイズ)
100万枚売れたアルバムの2曲目です。
最初からブチ切れモード全開のシャウトから始まる、獣すら逃げだすようなマットの咆哮で出来た楽曲です。
それはそれはとてつもなく激しいです。
若いからこそできるヤンチャさがあるというか、ヤンチャさにキャッチ―にも富んだ曲だと思います。
実際この楽曲に僕は心を奪われて、CDを買ったくらいです。
Bullet for My valentineのオススメ曲3位 Coma(コマ)
方向性を現時点で、ミクスチャーロックに変えた彼ら。
ちなみにComaというのは、「昏睡」のことを指します。
最初は電子音とクリーントーンから始まりますが、かなり楽器隊は過激です。
基本的にこの時点でメロディーをさらに大切にしているように思えます。
やっぱりマットが喉を1度壊したのが原因でしょう。
ただ、メタルではないにせよ、このアルバムはとても出来が良いので、是非聞いてみることをオススメします。
ミディアムテンポの曲をつくらせても、彼らは1級品の曲をつくります。
Bullet for My Valentineのオススメ曲2位 Not Dead Yet(ノット・デッド・イェット)
哀愁溢れるリフから始まる楽曲。
いつもよりマットの声も悲しみをはらんでいるような、そんな感覚がします。
Bullet for My Valentineのオススメ曲1位 Tears Don’t Fall(ティアーズ・ドント・フォール)
Bullet for My Valentineを聞いて衝撃を受けた曲。
レッツゴー! と威勢良い声で極上のメロディーを聞かせてくれます。
途中に入るデスボイスのラップも良いです。
そして特筆すべきなのは、途中のギターソロですね。
此処で完全に心を持って行かれる人も多いのではないでしょうか?
まとめ
以上がBullet for My Valentineオススメ曲10選!でした。

まとめると・・・
10位No Way Out
9位 Temper Temper
8位 Riot
7位 Don’t need you
6位 Screams Aim Fire
5位 Raising Hell
4位 Her voices resides
3位 Coma
2位 Not Dead Yet
1位 Tears Don’t Fall
いかがでしたでしょうか?
現在も進化している彼らは、メタルからは離れましたが、相変わらずカッコいいし、ヴィジュアルもマットが筋肉粒々で、とても良いバンドだと思います。
日本のメタル好きとしては、必ず聞いてもらいたいバンドです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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