
GLAY(グレイ)は1988年北海道で結成された日本を代表するヴィジュアル系バンドです。
メンバーはTAKURO(ギター)、TERU(ボーカル)、HISASHI(ギター)、JIRO(ベース)の4人で、1994年にインディーズのエクスタシーレコードとメジャーのプラチナム・レコードからアルバム、シングルを同時にリリースしてデビューしました。
オリコン年間チャートの1位を記録したベストアルバム『REVIEW-BEST OF GLAY』の売り上げが480万枚を超えるなど、圧倒的な支持を集めています。
ここでは四半世紀にわたりシーンの最先端で活躍するGLAYのオススメ曲をご紹介したいと思います。
是非最後までチェックしてみて下さい。
GLAYの泣ける曲ランキングTOP10
涙すること間違いないGLAYのオススメの泣ける曲をランキングにまとめてみました。
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GLAYの泣ける曲ランキング10位 RAIN
TAKUROが16歳の頃に作った曲を原型として、X JAPANのYOSHIKIがプロデュースおよび作詞作曲を手掛けたGLAYのデビュー曲です。
後半で聴ける華麗なピアノ演奏もYOSHIKIによるもの。
テレビアニメのエンディングテーマとなり、10万枚を超える売り上げを記録しました。
未知の新人をこれだけ売ってしまうYOSHIKIも凄いですが、それに平然と応えてしまうGLAYも只者ではないのが伝わってきますね。
GLAYの泣ける曲ランキング9位 BELOVED
1996年にリリースされた9枚目のシングルはアコースティックなバラード曲でした。
胸にしみるアコースティックギターによるイントロから曲の世界に引き込まれてしまいますね。
3枚目のアルバム『BELOVED』からの先行シングルで、GLAY初のドラマの主題歌にもなりました。
ラブソングと見せかけた、メンバーに対する熱い思いを描いた曲であるという解釈もある、ファンの気持ちを揺さぶり続ける名曲です。
GLAYの泣ける曲ランキング8位 ここではない、どこかへ
1999年のGLAY EXPOで先行して公開された17枚目のシングル曲です。
「無邪気な季節を過ぎ 今誰もが戦士」力強く成長を促すような前向きな歌詞が、弱気になった時の心を支えてくれます。
ちなみにGLAYがリリースした最後の8cmCDとなりました。規格の違いに時代を感じますね。
GLAYの泣ける曲ランキング7位 BE WITH YOU
レーベルをUNLIMITED RECORDSに移して最初のシングル曲で、ドラマの主題歌にもなったこの曲。
胸を締め付けるようなTERUのアカペラで始まるミドルテンポの名曲で、別アレンジやミックスを変更して4枚のアルバムに収録されました。
GLAYの泣ける曲ランキング6位 Winter, again
GLAYのシングルで歴代1位のセールスを記録する1999年の曲で、この年の日本レコード大賞と日本有線大賞をダブル受賞しています。
つややかなギターサウンドが雄大な世界を感じさせ、TERUの力強いボーカルが重たい空を下雪国の情景を描き出すような美しいラブソングです。
GLAYの泣ける曲ランキング5位 Way of Difference
2002年に発売された25枚目のシングルにあたるこの曲は、当時大人気だったリアリティショー『あいのり』のテーマソングで、出会いから別れまでのカップルを歌った、番組の内容にピッタリの曲でした。
別れさえも強く受け止めて前に進めるというメッセージからは大人のGLAYが感じられますね。
GLAYの泣ける曲ランキング4位 誘惑
1998年の『誘惑』は『SOUL LOVE』と同時発売され、2週連続でチャートの1位2位を独占しました。
激しいドラムサウンドから始まるGLAYらしい疾走感あふれるロックナンバーで、ライブでも圧倒的に盛り上がる曲です。
GLAYの泣ける曲ランキング3位 SOUL LOVE
GLAYのシングル歴代3位の売り上げ枚数を記録しているにも関わらず、同時発売された『誘惑』の影に隠れオリコンチャートの1位になっていない『SOUL LOVE』。
この曲の魅力を一言で表現するなら『リラックス感』です。
PVも、刺激的にがっつり作りこまれた『誘惑』に対してまるでオフショットのようにメンバー同士がふざけ合う姿を写した『SOUL LOVE』。
GLAYというバンドの懐の深さが伝わってくるようですね。
GLAYの泣ける曲ランキング2位 HOWEVER
GLAY初のミリオンセラーとなったこの曲は、1997年に発売されたグループ12枚目のシングルです。
デモを作った段階でメンバーからの総ダメ出しをくらったそうですが、TAKUROが熱心にアピールしてシングルにするまで漕ぎつけたそうです。
彼がブレイク以前から付き合っていた彼女を思って作ったといわれる『HOWEVER』。
誰もが共感できるバックグラウンドを背負っているからこそ、20年以上のちの現在まで愛されるのかもしれませんね。
GLAYの泣ける曲ランキング1位 グロリアス
意外ですが、『グロリアス』までGLAYはオリコンチャートのトップ10に入ったことがありませんでした。
1996年リリースのこの曲はGLAYブレイクのトリガーとなります。
「恋に恋い焦がれ恋に泣く」というJ-POP史上に残る必殺フレーズをサビに持つこの曲は、上司世代の30台40台に当時刺さりまくったこと間違いないでしょう。
現在ゼビオホールディングス傘下のヴィクトリアがCMに起用していました。
まとめ
以上がGLAYのオススメの泣ける曲!厳選ランキングTOP10!でした。
まとめると
10位 RAIN
9位 BELOVED
8位 ここではない、どこかへ
7位 BE WITH YOU
6位 Winter, again
5位 Way of Difference
4位 誘惑
3位 SOUL LOVE
2位 HOWEVER
1位 グロリアス
いかがでしたか?
常に時代の最先端をゆき今なお活躍を続けるGLAYの代表曲。
興味のある方はぜひ聴いてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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