ボサノバ ギター オススメ曲

ボサノバとは、南米のサンバとアメリカのジャズが融合し、確立されたジャンルです。

アントニオ・カルロス・ジョビンや、ジョアン・ジルベルトなどのミュージシャンによってブラジルの音楽シーンを盛り上げたボサノバですが、60年代には更なる進化を遂げていきます。

1964年に、軍事独裁政権が台頭したブラジルでは不穏な政治情勢が勃発します。それらに勃興した若者達が政府に反発し、カウンターカルチャー的な文化運動を起こしていきます。

そのムーブメントの代表格となったのが、カエターノ・ヴェローゾやガル・コスタ、ムタンチスといったブラジルのミュージシャン達でした。

ボサノバやサンバなどのブラジルの伝統音楽と欧米のロックを融合させた唯一無二のサウンドを確立させ、世界中から人気を得ました!

そんなボサノバの名曲を聴いていきましょう!

ギター演奏にオススメのボサノバ曲TOP10の紹介!

ギター演奏にオススメだと思うボサノバ曲を10曲ピックアップしてみました。

ギター演奏にオススメのボサノバ曲10位 De Um Role/ノーヴォス・バイアーノス

ノーヴォス・バイアーノスは、ブラジル音楽シーンで最も大きな衝動をもたらしたロック・バンドです。

そんな彼らは60年代の暮れにヒッピーのようなコミューンを作り、サッカーと音楽に明け暮れて生活をしていました。

サンバやボサノバを中心にした多彩なブラジル音楽にロックを貪欲に取り込むことで、他に見ない、まばゆいロックンロールサウンドを確立させました。

ギター演奏にオススメのボサノバ曲9位 Cultura E Civilizacao/ガル・コスタ

ガル・コスタは、60年代後半に起きたトロピカリズモの代表的ミュージシャンです。

その美しい風貌からセックス・シンボルと言われたり、軍事政権との争いを先導する活動家としても、その名を知られていました。

そんな彼女の1972年の楽曲「Cultura E Civilizacao」は、中南米的なダンサブルなリズム感に、ファズの効いたギターサウンドが絡む最高にかっこいいナンバーを展開しています。

ギター演奏にオススメのボサノバ曲8位 Voce Abusou/マリア・クラウザ

「マリア・クラウザ」はブラジルのボサノバシーンを語る上で欠かせない女性歌手です。

1973年にリリースした楽曲「Voce Abusou」は、かすれた声が美しくも感傷的で、ガットギターの乾いたサウンドとマッチしています。

ギター演奏にオススメのボサノバ曲7位 Eles/カエターノ・ヴェローゾ

カエターノ・ヴェローゾは、1968年にシーンに台頭し、半軍事政権をテーマにした強烈な政治告発ソングを歌ったブラジルのロッカーです。

今回チョイスした「Eles」は、ダークなサイケサウンドに、多彩な楽器で奏でるボサノバのメロディをミックスさせたユニークなナンバーです。

ギター演奏にオススメのボサノバ曲6位 Linha Do Horizonte/アジムス

「アジムス」は、デビューから40年以上を誇るブラジルの老舗バンドです!

ボサノバやサンバなどのブラジルのトラッドな音楽を主体にしたメロウな世界観で人気を博しました。

この曲もアジムスの大人気曲の一つで、現代でも世界中のDJ達から絶大な支持を受けています!

ギター演奏にオススメのボサノバ曲5位 Sabado/ソン・イマジナリオ

ソン・イマジナリオは、ブラジルの有名プログレ・バンドです。鍵盤奏者であるヴァギネル・チゾを中心に1970年にデビューしました。

ブリティッシュ・プログレの影響を受けながらも、ブラジル特有のカラフル且つ美しいメロディーが光る素晴らしいナンバーです。

ギター演奏にオススメのボサノバ曲4位 Maria Ninguem/ジョアン・ジルベルト

ジョアン・ジルベルトは、純正なボサノバのミュージシャンです。

1950年代前半頃にボサノバを創設した第一人者と呼ばれています。

この「Maria Ninguem」は、1959年に発表した楽曲でオシャレでカラフルなメロディが特徴的です。

ギター演奏にオススメのボサノバ曲3位 Rosa De Hiroshima/セコス・エ・モリャードス

セコス&モリャードスは、ブラジルが産んだグラムロックバンドです。

奇抜なファッションと中性的な歌声は、国内外のロック・シーンに大きな影響を与えたと言われています。

中でも1973年に発表したというこの「Rosa De Hiroshima」は、日本の広島について歌っています。

切ないアコースティックなギターサウンドが、ファンタジックなサウンドに乗せて鳴り響きます。

ギター演奏にオススメのボサノバ曲2位 Viva De Cachorro/ムタンチス

ムタンチスは、60年代に勃興したブラジルの自由主義運動であるトロピカリズモ・ムーブメントの旗手として活躍していたロック・バンドです。サイケでカラフルで、遊び心満載のバンドです!

この「Viva De Cachorro」という曲は1972年にリリースした楽曲で、クリアーな生のアコースティックなギターサウンドが映える美しいバラードです。

ギター演奏にオススメのボサノバ曲1位 Sweet Edy/エディ・スター

エディ・スターは、70年代に活動していたブラジルのグラムロックミュージシャンです。

1974年にリリースされた「Sweet Edy」は、ボサノバ調のグリッターサウンドです。

表情豊かなアコギの音色が美しく、安らぎを与えてくれるサウンドです。

まとめ

以上がギター演奏にオススメのボサノバ曲!厳選した10曲を紹介!でした。

まとめると以下のようになります。

10位 De Um Role/ノーヴォス・バイアーノス
9位 Cultura E Civilizacao/ガル・コスタ
8位 Voce Abusou/マリア・クラウザ
7位 Eles/カエターノ・ヴェローゾ
6位 Linha Do Horizonte/アジムス
5位 Sabado/ソン・イマジナリオ
4位 Maria Ninguem/ジョアン・ジルベルト
3位 Rosa De Hiroshima/セコス・エ・モリャードス
2位 Viva De Cachorro/ムタンチス
1位 Sweet Edy/エディ・スター

ボサノバでは、歯切れが良く明るいメロディーを表現するためにナイロン弦を張ったギターを使用することが多いと言われています。

今回は、ボサノバの名曲に使われているかっこいいギターサウンド全般を取り上げました!

50年代の初期ボサノバからトロピカリズモに至るまで、カラフルで遊び心満載の音楽をぜひお楽しみください!

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