MUSE オススメ曲 ランキング

ミューズとは、ギリシア神話の音楽と芸術の神。

ミューズ(Muse)の音楽性はまさにその名の通りで、大仰で過剰なパフォーマンスがミューズの魅力です。

2000年以降の流行ってはすたれる音楽ムーブメントの中を、独自の方向に突き進むことで生き抜いた自由なバンドです。

演奏力の高さは言わずもがな。

いまではすっかり、数々の音楽フェスでヘッドライナーを務めるほどの人気を獲得。

日本でも、2大洋楽系フェス(サマーソニック、フジロックフェスティバル)の両方でヘッドライナーを務めました。

また、友達3人のメンバーでデビューから入れ替わりなく続いている、ちょっと珍しいバンドでもあります。

そんなミューズのオススメ曲を紹介していきます!

ミューズのオススメ曲ランキングTOP10

定番&オススメの10曲をランキング形式で紹介します!

ミューズのオススメ曲ランキング10位 Thought Contagion

ミューズはキャリアを経てもクオリティを割と保っている稀有なバンド。

それを証明したのが「Thought Contagion」です。

アルバム『シミュレーション・セオリー(Simulation Theory)』に収録されているのですが、8枚目のアルバムなのに、以前から人気の曲と比べても全然いい曲でした。

実はこの曲のベースライン、音楽界ではある意味定番ネタなのです。

ピンク・フロイドが「エコーズ」で作り上げたこのベースラインは、ミュージカル『オペラ座の怪人』の「Overture」でも使用され、そしてミューズの「Thought Contagion」でも聴くことができます。

そんなフレーズに鋭いギターを合わせ、ミューズらしいロックな曲に仕上がっていますよ。

ミューズのオススメ曲ランキング9位 Futurism

ミューズは、あんまりライブでやらない隠れた超人気曲を、来日した際のライブで披露しがちなバンドなのですが、この「Futurism」もその1つとなり、日本でのライブで珍しく演奏されました。

超定番曲にまったく引けを取らない傑作なんですが、いかんせんライブでやらないせいでまさに“隠れた名曲”となっています。

なんでも演奏が難しすぎるのだとか・・・

サビの浮かび上がるような高揚感はミューズの楽曲のなかでもトップクラス!

ベースラインも「Hysteria」とよく比較されるほどの素晴らしさ!

これを聴かないのはもったいない!

ミューズのオススメ曲ランキング8位 Bliss

Museの初期の楽曲のなかで最もキャッチーなサビを持つ「Bliss」。

盛り上がる曲なので、初めての方もハマりやすいかも。

未来的なイントロのリフが特徴です。

落ち続けていくMVが、意味が分からなすぎて笑えます。

気になる方はぜひ視聴して、「意味が分からない・・・」を体験してみましょう。

ミューズのオススメ曲ランキング7位 Sunburn

まだまだオルタナ風だった超初期のミューズの名曲がこちら!

しかしエフェクトをかけまくったギターソロとメロディアスで派手なピアノは相変わらずです。

そしてラストのサビでの本気の全力熱唱×2回は圧がなかなか凄いです!

ミューズのオススメ曲ランキング6位 Starlight

ミューズらしさが散りばめられた、きれいなバラード曲。

1・2・1・3とたたくドラムに合わせての手拍子がライブでは定番です。

途中で歌っている「Black Holes and Revelations(ブラック・ホールズ・アンド・レヴァレイションズ)」が収録アルバムのタイトルです。

ちなみに「Supermassive Black Hole」もこのアルバムの収録曲で、ボーカルのマシュー・ベラミーは宇宙が大好きなんです。

「どこにも行かないと約束してくれるなら君を絶対離さないよ」が、あぁミューズだなぁ、っていう歌詞です。

強気な曲調×精神的に不安定な歌詞は、ミューズあるあるなので。

ミューズのオススメ曲ランキング5位 Stockholm Syndrome

緊迫感をあおる天才的なイントロに、サビ前のタメかたが素晴らしい至高の1曲。

重すぎる音圧と壮大な雰囲気がミューズらしさ満点です!

サビで一緒に叫びたくなりますね!

壮絶な印象の楽曲なのですが、言ってることが、「君を見捨てるのもこれが最後・・・忘れようとするのもこれが最後だ・・・」と言いつつ「そうできたらなぁ・・・」って全然できなさそうなところがめちゃくちゃミューズ!って感じなので聴いてみてくださいね!

ミューズのオススメ曲ランキング4位 Supermassive Black Hole

中毒性の高いリフに、セクシーなコーラスを合わせた「Supermassive Black Hole」は、意外とローテンポなのになぜか超盛り上がる名曲です!

メロディの大きい起伏なくして、聴くひとのテンションを上げさせられる実は凄い曲・・・

この曲のサビのコーラスはベースのクリス・ウォルステンホルムが歌っていて、つまり実質サビのほとんどをクリスが歌っているのです。

ボーカルのマシュー・ベラミーはずっと高音パートをかぶせて歌っています。

ミューズのオススメ曲ランキング3位 Hysteria

“ミューズで1番好きなベースライン”という話題ではたいてい1位に選ばれてしまう「Hysteria」。

ミューズはギターだけでなくベースも歪ませるので主張がかなり強烈!

またこの曲はギターリフもなかなか執着的で、コーラスの熱量も凄いので、全体を通して高濃度のミューズ、といった感じです。

ミューズのオススメ曲ランキング2位 New Born

ギターを背負ったままで弾くピアノイントロからギターリフへ、という演出で大人気の「New Born」。

この曲のマシュー・ベラミーはまさにギターヒーローの具現化。

1度目のサビ後には技巧に走ったギターソロを弾き、イントロとラストのサビ後はただテンションをあげるためにあるようなリフをかき鳴らしています。

このクオリティのボーカルとギターを同時にできるのか?と自分の耳を疑う名曲中の名曲です!

ミューズのオススメ曲ランキング1位 Plug In Baby

Muse - Plug In Baby (Official Video)

ライブでも超絶盛り上がるものすごい名曲。

長年ファンを悩ませているプラグ・イン・ベイビーとはいったい何なのか問題は、全然解決の気配はありません。

ちなみに、プラグ・インとは、電化製品とかの“コンセントを差して使う”という意味です。

最近、プラグインハイブリッドカーというコンセントから充電できる電気自動車がありますよね。

その“プラグ・イン”と同じ言葉です。

そんなことは置いといても、ミューズ屈指のテンションの上がるロックな名曲です。

まとめ

以上がミューズのオススメ曲ランキングTOP10!決定版!でした。

まとめると

10位 Thought Contagion

9位 Futurism

8位 Bliss

7位 Sunburn

6位 Starlight

5位 Stockholm Syndrome

4位 Supermassive Black Hole

3位 Hysteria

2位 New Born

1位 Plug In Baby

さて、いかがでしたか?

気になる曲はありましたか?

定番曲&オススメの曲を選びましたので、ぜひ聴いてみてくださいね!

最後までお読みいただきありがとうございました


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