
OKAMOTO’S(オカモトズ)めちゃめちゃかっこいいですよね~!しびれちゃいますよね~!
え?彼らについてご存じない?
では、つたなくはありますが、少しばかりご説明を。
OKAMOTO’Sは、オカモトショウ(ボーカル)、オカモトコウキ(ギター)、ハマ・オカモト(ベース)、オカモトレイジ(ドラムス)の4人からなる日本のロックバンドです。
中学の同級生で、全員岡本太郎が好きということから、ラモーンズのように全員苗字はオカモト、バンド名OKAMOTO’Sとなったそうです。
ドラマやアニメ、CMとのタイアップや、映画の主題歌を制作したりと今やあちこちから引っ張りだこのバンドです。
2019年にはバンド結成10周年ということで、全国20か所を巡るワンマンツアーを敢行し、ツアーファイナルには武道館公演を果たし、大盛況のうちに幕を閉じました。
彼らの音楽を聴いていて面白いのが、昔から今まで底にある核のようなものは変わることなく、進化し続けているところです。
実際に音を聴いてもどんどん上達していってるのが素人目に見ても(聴いても)わかりますし、流行やニーズに応えた音楽が作られているのにも関わらず、どこをとっても、何色にも染まることのないOKAMOTO’Sのサウンドそのものなのです。
時代に沿いながらも彼らの音楽がフレキシブルに対応していくその様が聴いていてとても面白い、OKAMOTO’Sはそんなバンドです。
今回はそんなOKAMOTO’Sのおすすめ曲を10曲ピックアップしてきました。
これはTOP10に入るでしょ!と思ってクリップしていたら何十曲にもなってしまい、10曲まで絞り込むのは大変困難でした…。
なので、読んでくださっている皆様に喜んでいただける10曲を選べたかと思います!
OKAMOTO’Sのおすすめ曲TOP10
それではランキング形式でご紹介していきたいと思います。
2009年に東京で結成された5ピースバンド、SECONDWALL。 メンバーはYUKA(Vo)、APG(Gt)、RYO(Gt)、YU-SUKE(Ba)、SHOHEI(Dr)の5人で、2014年から現在の体制となっています …
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OKAMOTO’Sのおすすめ曲ランキング10位 Lagoon
イントロから痺れるロック!
重たいビートの中に跳ねるリリックが爽快です。
この曲の歌詞を書いたオカモトショウは「自分の内面に向かってすごく感覚的に書いた」と語っており、サビでは「気持ちいいのは罪なのか?」と誰にともなく訴えかけます。
自分であることを誰にも否定させないという想いが描かれています。
OKAMOTO’Sのおすすめ曲ランキング9位 JOY JOY JOY
ギターのリフには中毒性があるし、ベースの音を聴いているとよだれが出そうになるほどかっこいい一曲。
そして、飛び跳ねたくなるような衝動が駆け巡るダンスチューンです。
爽快なスピード感で曲はどんどん進んでいき、その潔い勢いのまま突き抜けていきます。
OKAMOTO’Sのおすすめ曲ランキング8位 SEXY BODY
ギターとベースのユニゾン、サスシンとシンバルのシャンシャン具合(伝わるかな)、随所随所のパーカッション、サビやベースソロでの激しく動き回るスラップベース、、ともう聴きどころがありすぎる一曲です。
物凄い疾走感なので、しっかり堪能しようとするとあっという間に終わってしまい、何度も何度も繰り返し聴いてしまいます。それでも全く飽きません!
OKAMOTO’Sのおすすめ曲ランキング7位 Beek
冒頭からギターのカッティングにノックアウトされてしまい、骨抜きにされます。
この楽曲は高校生のころから演奏されていたそうです。
どんな高校生だよ、と感じてしまいますね。
ギターソロ、ベースソロ、派手なドラムどれもとてつもなくかっこいいです。
OKAMOTO’Sのおすすめ曲ランキング6位 Border Line
この曲ではオカモトショウだけでなく、オカモトコウキも歌っています。
それまではボーカルが際立つバランスになっていますが、サビからは一転し、ベースやドラムのがグンっと前に出てきて印象がガラッと変わります。
一気にサウンドに解放感が出て、ファンキーさも感じさせる一曲です。
OKAMOTO’Sのおすすめ曲ランキング5位 BEDROOM
イントロの、テンポから遅れそうになるくらいの重たさがかっこええ!
そして、ロックの初期衝動がストレートに感じられます。
”夜”を強く想起させる一曲です。
明るくて楽しい!というものの真逆のイメージで、ダークでハードでそれがかなりイケてて、渋さまで持ってしまうという。
Aメロ、Bメロは表打ちだったのに、サビで唐突に裏打ちに変わるのがまた面白い!と思わせる楽曲です。
OKAMOTO’Sのおすすめ曲ランキング4位 Higher
少し不気味なイントロではじまるこの曲は相当ドープでエグみのあるナンバーです。
ベースのループがたまらなくて、この曲を聴いているとハイになってしまいそうです。
中毒性がものすごくて、ずっとずっと聴いていたくなるような気持ちよすぎる作品です。
OKAMOTO’Sのもつ色っぽさがムンムンにあふれ出している一曲です。
OKAMOTO’Sのおすすめ曲ランキング3位 Phantom(By Lipstick)
この曲は口紅の影を追いかけている男の歌で、かわいさとカッコよさ、そしてダサさ(褒め言葉です!)までもが共存してしまっています。
聴いていると肩を揺らしてダサめなダンスがしたくなります。
それがまた愉しくって仕方ないと思わせる楽曲です。
過去に、作曲したオカモトコウキは「ロック的な進行なのに冷めてる」と話していました。
刺さる人にはグサッと深く刺さってしまう一曲なのではないでしょうか。
OKAMOTO’Sのおすすめ曲ランキング2位 ROCKY
彼ら本人の言葉を借りますと、「男っぽい」曲で、「ずっとバンドをやり続けたい」という想いが込められているそうです。
また「文化系のスポーツ根性を提示しようとしている」とも語ります。
ライブでも演奏されることが多く、会場全体の熱量が一気にグワッと上がる曲です。
Aメロ(Bメロ、、?)からサビに変わるとき、マイナーコードからメジャーコードに、そしてまたマイナーに変わる流れは快感です。
OKAMOTO’Sのおすすめ曲ランキング1位 BROTHER
OKAMOTO’Sの数多の楽曲の中で一番人気がある曲で、こちらの曲もライブで必ずというほど演奏されていて、「ライライラララ…」のところで会場の全員が狂ったようにジャンプしながら大声で歌うので、冗談ではなく、ほんとに会場が揺れます。
お家で一人で聴いていても、飛び跳ねたくなる衝動に駆られます。
この曲はOKAMOTO’Sを聴く人たちに「マイノリティーであることを誇りに思ってほしい」との熱いメッセージが込められているそう。
まとめ
以上がこれを聴け!OKAMOTO’S(オカモトズ)おすすめ曲10選!でした。
まとめると・・・
10位 Lagoon
9位 JOY JOY JOY
8位 SEXY BODY
7位 Beek
6位 Border Line
5位 BEDROOM
4位 Higher
3位 Phantom(By Lipstick)
2位 ROCKY
1位 BROTHER
いかがでしたでしょうか?
少しでも彼らの魅力が伝わっていると嬉しいです。
OKAMOTO’Sはまだ29歳という若さで、10年以上のバンドとしてのキャリアがあります。
それだけの時間の中で、どうして自分たちの音楽が受け入れられないのかという挫折も経験
しているそうです。
だからでしょうか、強く描かれる曲や、リスナーの様々な衝動を駆り立てる曲が多いです。
彼らの酸いも甘いも描かれた曲は今回紹介した曲以外にもたくさんあるので、この記事を読んで少しでもOKAMOTO’Sかっこいい!と思われた方は、ぜひ他の曲も聴いてみてくださいね!
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
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