THE YELLOW MONKEY オススメ 曲

2016年の再結成ツアーから精力的に活動している、ヴォーカルの吉井和哉率いるTHE YELLOW MONKEY(ザ・イエロー・モンキー 以下:イエモン)。

今年の4月4日・5日の東京ドーム公演を以て、充電期間に入る予定でしたが、新型コロナウィルスの影響で公演は延期、場合によっては中止の可能性も出ています。

辛酸を嘗めさせられた形となったイエモンですが、リベンジ公演を果たせる事を期待しましょう。

THE YELLOW MONKEYのオススメ曲10選!

この記事では、イエモンのライヴで盛り上がれるオススメ曲を10曲ご紹介します。

THE YELLOW MONKEYのオススメ曲10位 ALRIGHT(2016年)

2016年1月8日、イエモンはファン待望の復活を宣言しました。

『ALRIGHT』はそれとほぼ同時にPVが動画サイト等で公開された15年ぶりの新曲でした。

25枚目のシングル『砂の塔』にはじめてCD化され、2019年発売の9枚目のアルバム『9999』にも収録されました。

イントロからイエモン節全開の情熱的でキャッチーなナンバーで、再始動に相応しい楽曲となりました。

復活後のライヴ2作品にも勿論収録されています。

THE YELLOW MONKEYのオススメ曲9位 WELCOME TO MY DOGHOUSE(1991年)

インディーズからリリースされたミニアルバム『Bunched Birth』に収録されているナンバー。

インディーズでライヴ活動をしていた彼らが、ライヴハウスを犬小屋に見立て、早くここから抜け出したいぜ!(メジャーに行きたいぜ!)とハングリーな気持ちを歌った初期の名曲です。

ファンからの人気も高く、ファン投票ベストアルバム『イエモン -FAN’S BEST SELECTION-』にも収録されています。

この『Bunched Birth』は、吉井のルーツであるグラムロック(デヴィット・ボウイやT-REXなど、奇抜なメイクを施して演劇的なパフォーマンスを行うロックンロール)の要素がふんだんに盛り込まれていて、中には吉井が初めて作曲したとされる『LOVERS ON BACKSTREET』も収録されています。

まさに彼らの原点的作品です。

THE YELLOW MONKEYのオススメ曲8位 パール(2000年)

   22枚目の、アルバム『8』の先行シングル曲となった楽曲です。パンクロックのようなノリのナンバーで、サビらしいサビがないのですが人気の高いナンバーで、ライヴでもよく演奏されます。

パンクっぽいノリもそうですが、デジタル音を取り入れたりと、当時としては新境地と言えました。

残念ながらその翌年、イエモンは東京ドーム公演を以て活動を休止し、3年後の2004年に解散宣言をしました。

それから復活までの12年間、イエモンは沈黙の時を過ごします。

THE YELLOW MONKEYのオススメ曲7位 楽園(1996年)

  11枚目のシングル曲で、1997年発売の6枚目のアルバム『SICKS』にも収録されています。

『SICKS』は、イエモンがグラムロックからUKロック(イギリス特有の湿っぽい気候を感じさせるロック)へと作風を変化させていた時期の、最高傑作と名高いアルバムです。

『楽園』もイエモンのヒットしたシングル曲の1つです。

ややダークな雰囲気ですが、サビは歌いやすく開放感のある壮大な楽曲です。廣瀬洋一(愛称:ヒーセ)のベースラインがうねりにうねっています。

ヒーセのベースは基本的にどの楽曲でも目立っているのですが、『楽園』はそれが特に顕著です。

THE YELLOW MONKEYのオススメ曲6位 LOVE LOVE SHOW(1997年)

12枚目のシングル曲で、1998年発売の7枚目のアルバム『PUNCH DRUNKARD』へアルバムヴァージョンとして収録されました。

『LOVE LOVE SHOW』はUKロック路線集大成の『SICKS』をリリースした後にリリースされた、久々のグラムロック路線のロックンロールナンバーです。

Aメロに入る前の、菊地英昭(愛称:エマ)の津軽三味線っぽいギターのリフも、日本人らしい和を感じさせます。

意外にもファン投票ベストアルバム『イエモン』の選曲から漏れたのですが、復活後のライヴでもよく演奏されています。

THE YELLOW MONKEYのオススメ曲5位 SPARK(1996年)

10枚目のシングル曲で、オリジナルアルバムには収録されていませんが、複数あるベストアルバムのほとんどに収録されています。

イエモンはこの楽曲の前に、両A面シングル『JAM/TACTICS』をリリースし、大ヒットを記録しました『SPARK』は『JAM』の勢いの乗ってリリースされ、ヒットしました。

エマの独特のギターリフが印象的な、スケールの大きいロックナンバーです。

キャッチーながらもバンドの重厚なグルーヴを維持しているところに、彼らの矜恃を感じます。

THE YELLOW MONKEYのオススメ曲4位 SUCK OF LIFE(1993年)

2枚目のアルバム『EXPERIENCE MOVIE(未公開のエクスペリエンス・ムービー)』に収録されているナンバー。

前年のメジャーファーストアルバムの出来に満足できなかったメンバーが、奮起して製作した初期の名盤です。

グラムロックに、吉井のもう一つのルーツである昭和歌謡やシャンソン、タンゴなどの要素が追加されています。

『SUCK OF LIFE』はイエモンのライヴの定番曲で、本編終盤に必ずといって言いほど演奏されるロックンロールです。

あのローリング・ストーンズのようなルーズさも特徴的です。

THE YELLOW MONKEYのオススメ曲3位 悲しきASIAN BOY(1994年)

3枚目のシングル曲で、同じく3枚目のアルバム『jaguar hard pain』に収録されているナンバーです。

『jaguar hard pain』は、吉井が影響を受けたデヴィット・ボウイの名盤『ZIGGY STARDUST』等に代表されるコンセプトアルバム(初めから終わりまで一本のストーリーとなっているアルバム)を、自分達なりに制作したアルバムです。

ストーリーは1944年に太平洋戦争で戦死したジャガーという青年が、1994年の日本に蘇りを果たし、別れた恋人のマリーを探すというもの。

『悲しきASIAN BOY』はアルバム終盤に収録されている楽曲で、日本人であるけれども外国のロックンロールが好きなもどかしさを歌ったとされるロックナンバーです。

初期イエモンを象徴する楽曲といえます。

こちらもライヴで必ず演奏される定番曲です。

THE YELLOW MONKEYのオススメ曲2位 BURN(1997年)

13枚目のシングル曲で、『LOVE LOVE SHOW』と同じく、『PUNCH DRUNKARD』へアルバムヴァージョンとして収録されました。

ドラマのタイアップが付き、イエモンのシングル曲の中で、最高売上を記録した楽曲です。

イエモンのロックンロールに、ラテンの要素を融合させた情熱的なナンバーで、吉井の演歌のようなコブシの効いた歌も艶やかです。

菊地英二(愛称:アニー)のドラミングが、この曲をより一層情熱的にしています。

ちなみに、エマとアニーは兄弟で(苗字が同じなので感づいた人もいらっしゃると思います)、エマの方が兄です(アニーなのに弟)。

THE YELLOW MONKEYのオススメ曲1位 バラ色の日々(1999年)

THE YELLOW MONKEY – バラ色の日々
元サイトで動画を視聴: YouTube.

19枚目のシングル曲で、8枚目のアルバム『8』へアルバムヴァージョンで収録されています。

ベストアルバム『イエモン』を制作する際のファン投票で見事1位を獲得したグルーヴィーなナンバーです。

歌詞中の“Are You Believer?”から取って、復活後のファンクラブ名が『BELIEVER』と名付けられました。

ライヴで披露される時も吉井がファンへの感謝と今後の抱負を語ってから歌われます。

それくらいイエモンとファンにとっては特別な楽曲となりました。

『BURN』のようなラテンテイストではありませんが、こちらもバラの色の如く情熱的です。

まとめ

以上がTHE YELLOW MONKEYの絶対聴くべきオススメ曲10選!でした。

まとめると・・・

10位 ALRIGHT

9位 WELCOME TO MY DOGHOUSE

8位 パール

7位 楽園

6位 LOVE LOVE SHOW

5位 SUCK OF LIFE

4位 悲しきASIAN BOY

3位 SPARK

2位 BURN

1位 バラ色の日々

如何でしたでしょうか?洋楽ロックの洗礼を受けつつも、日本人らしいロックンロールを指標し、実行してきたザ・イエロー・モンキー。

今年の東京ドーム公演は、残念ながら延期(場合によっては中止)となりましたが、彼らならそんな逆境もバネにして、よりパワーアップしたライヴをやってくれそうです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは皆様、素敵な音楽ライフを!