ユニコーン オススメ 曲

昨年、100周年!(ドラムの川西幸一の60歳の還暦と現メンバーになって30年と復活してから10年を合わせた数字です)を記念した大規模な活動が話題になったUNICORN(以下ユニコーン)。

ユニコーンがデビューした1980年代後半の日本は、伝説のBOΦWY(ボウイ)やREBECCA(レベッカ)のヒットの後を受けた空前のバンドブームが起こっていました。

ユニコーンはデビューして早くも、他のバンドとは違うユーモラスな視点を持った楽曲をリリースし、更に「メンバー全員が作詞作曲ヴォーカルを担当する」という体制を完成させた事で、ブームを代表するバンドとなり、現在も両方のスタイルを守っています。

そのスタイルを模倣とまでは行かなくとも、多くの後続のバンドに多大な影響を与えました。

UNICORNのオススメ曲ランキングTOP10

ユニコーンを代表するユーモラスなオススメ曲を10曲ご紹介します。

UNICORNのオススメ曲ランキング10位 フーガ(1990年)

作詞&作曲:EBI ヴォーカル:EBI&ABEDON

4枚目のアルバム『ケダモノの嵐』に収録されているナンバー。

このアルバムは、メンバー全員が、作詞作曲だけでなくヴォーカルも披露し、現在のユニコーンのスタイルが完成した名盤です。

『フーガ』はユニコーン初のウェディングソングですが、彼らの手に掛かればとても普通じゃない楽曲になります。

EBI(ベース、本名:堀内一史)が男性役、ABEDON(キーボード、本名:阿部義晴)が女性役でヴォーカルを分け合い、結婚生活の悲喜こもごもを歌う楽曲です。

“幸せの牢獄”という言葉が出てきたりと、昨今問題になっている晩婚化現象を加速させてしまわないか心配になりますが、終盤には“穏やかな年月”とあるので、何やかんやでこのカップルはやっていくのでしょうか。

UNICORNのオススメ曲ランキング9位 あなたが太陽(2014年)

作詞&作曲&ヴォーカル:奥田民生&川西幸一

アルバム『イーガジャケジョロ』に収録されているナンバー。

日焼け止め薬用ジェルのCMタイアップが付きました。

夏らしいポップな楽曲で、ジェルならぬ“ジュレー”というコーラスが印象的です。

奥田民生(ヴォーカル&ギター)がメインヴォーカルで、Aメロのみ川西がヴォーカルを取ります。

ライヴではそこまで定番というほどではないですが、昨年の100周年ツアーの前半で披露されていました。

UNICORNのオススメ曲ランキング8位 チラーRhythm(2019年)

作詞&作曲&ヴォーカル:奥田民生

現時点での最新アルバム『UC100W』(16枚目)に収録されているナンバー

昨年の100周年、ユニコーンは『UC100V』と『UC100W』の二枚のオリジナルアルバムをリリースしました。

どちらもフルアルバムなので、創作意欲が半端ではありませんでした。

『チラーRhythm』は昔のジンギスカンやヴィレッジピープルを彷彿とさせるディスコナンバーになっており、比較的新しい楽曲ではありますが、ライヴ会場はダンスホールとなるほど、盛り上がっていました。

UNICORNのオススメ曲ランキング7位 自転車泥棒(1990年)

作詞&作曲:手島いさむ ヴォーカル:奥田民生

アルバム『ケダモノの嵐』に収録されているナンバー。

収録曲の中でも大変人気の高い楽曲です。

歌詞は男の子と女の子の夏の情景を歌っています。

自転車の二人乗りをするくらい仲良くしていたのが、ある日喧嘩をしてしまい、女の子が男の子の自転車を盗んでそのまま別れてしまいます。

ユーモラスでありながら、切なさもあるフォークロック調の名曲です。

手島いさむ(ギター)は見た目もギタープレイもハードロック的ですが、そんな彼が作ったこの繊細な楽曲は、多くのファンに愛されています。

UNICORNのオススメ曲ランキング6位 おかしな二人(1989年)

作詞:川西幸一 作曲:奥田民生 ヴォーカル:奥田民生

3枚目のアルバム『服部』に収録されているビートロックナンバー。

曲の前半がずっとAメロBメロで、後半サビのみを繰り返す特殊な構成となっています。

歌詞は女性視点でカップルの恋の駆け引きを描いています。

男女の恋の駆け引きをリアリティに歌うバンドの先駆者に、BARBEE BOYS(バービーボーイズ)がいますが、ユニコーンの『おかしな二人』はコミカルの要素が強いです。

『服部』発売当時、あのユーミンこと松任谷由実が、この楽曲の川西の歌詞を評価していました。

UNICORNのオススメ曲ランキング5位 人生は上々だ(1989年)

作詞:川西幸一&ABEDON 作曲:奥田民生 ヴォーカル:ABEDON&奥田民生

こちらも『服部』に収録されているナンバー。

ABEDONが初めてヴォーカルを担当した楽曲です。

歌詞はなんと男同士の恋愛を歌っています。

現在で言うBL(ボーイズ・ラヴ)を先取りしたとも言えるでしょう。

曲の後半で、サビが段階的に転調していき、それに合わせて、ABEDONも奥田のヴォーカルも喉の限界まで歌っていくのが面白おかしいです。

UNICORNのオススメ曲ランキング4位 ペケペケ(1988年)

作詞:川西幸一 作曲:奥田民生 ヴォーカル:EBI&奥田民生

2枚目のアルバム「PANIC ATTACK」に収録されている初期の代表曲です。

AメロをEBI、サビを奥田が歌っています。

デビューして早くも川西の作詞が冴え渡っています。

Aメロで男性の女性への煩わしい気持ちや自信、サビで女性がそんな男性を軽くあしらい、それでも好きだという現代でいう「ツンデレ」が描かれています。

奥田の作曲もシンプルながらもメロディが良いです。

EBIが初めてヴォーカルを担当しました。

メンバー随一の二枚目の彼の甘いヴォーカルは今も変わらず健在です。こうして、メンバー全員が主役というスタイルの基礎が、この『ペケペケ』で初めて組まれたのです。

UNICORNのオススメ曲ランキング3位 WAO!(2009年)

作詞&作曲&ヴォーカル:ABEDON

1993年の一旦の解散から16年後の2009年、ユニコーンはこのシングル曲『WAO!』で復活を果たしました。

サーフロック調のナンバーで、ABEDONのヴォーカル曲がシングルになるのは初めての事でした。

『WAO!』というシャウトが大変印象に残ります。

この楽曲、何とサビが一回きりしかありません。

更にそのサビで手島のライトハンド奏法がヴォーカルと併走するといった、複数の実験的な要素があります。

奥田はカウベルとコーラスに専念していて、ライヴでカウベルが鳴らされたら、間違いなくこの楽曲が演奏されます。

9枚目のアルバム『シャンブル』にも収録されました。

『シャンブル』は一週間で15万枚を売り上げ、オリコンウィークリーチャートで、ユニコーンは1位を獲得しました。

UNICORNのオススメ曲ランキング2位 大迷惑(1989年)

作詞・作曲・ヴォーカル:奥田民生

デビューして2年、ずっとシングルを出していなかったユニコーンが、満を持してリリースしたファーストシングル。

アルバム『服部』にも収録されています。

ABEDONが正式加入し、現メンバー構成がスタートした記念すべき楽曲です。

オーケストラをバックに、自身の単身赴任を嘆く男を描いたパンク調のナンバーは、今聴いても斬新です。勿論、ライヴの定番曲です。

また、アルバム『服部』はメンバー全員が作詞作曲に関わった初めてのアルバムです。

この時のレコーディングの経験が現在に生かされているとメンバー全員が語っています。アルバムジャケットの年配の男性のアップも大きな話題となりました。

UNICORNのオススメ曲ランキング1位 Feel So Moon(2014年)

ユニコーン 『Feel So Moon』
元サイトで動画を視聴: YouTube.

作詞:奥田民生 作曲:ABEDON ヴォーカル:奥田民生

漫画『宇宙兄弟』のアニメのタイアップがついたシングル曲です。

ABEDONのキーボードがスペーシーさを演出する、スケールのあるロックナンバーですが、“空気が読めない”、“読む空気がない”と奥田の言葉遊びも冴えています。

ユーモアとロックンロールが違和感なく交じり合った、まさに貫禄の1曲。

現在ではライヴ終盤の定番曲にもなっています。

12枚目のアルバム『イーガジャケジョロ』にも収録されています。

まとめ

以上がUNICORNのユーモア溢れるオススメの名曲TOP10!でした。

まとめると・・・

10位 フーガ

9位 あなたが太陽

8位 チラーRhythm

7位 自転車泥棒

6位 おかしな二人

5位 人生は上々だ

4位 ペケペケ

3位 WAO!

2位 大迷惑

1位 Feel So Moon

如何でしたでしょうか?

まさに「日本のビートルズ」と呼んでもおかしくないほど、ユニコーンは個性的なメンバーによって、我々リスナーを楽しませてくれます。

現在ではサブスクリプションがあるので、新旧の楽曲を一気に楽しめます。

彼らのこれからに目が離せません。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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